当院の基本理念
信頼されるクリニック
1.5Tサイレントスキャン対応MRI、0.4Tオープン型MRI、16列ヘリカルCT、頸動脈エコー、神経伝導速度測定装置、デジタル脳波計、コンピューターレントゲン装置、動脈硬化測定装置、CCD眼振カメラ、重心動揺計などを用い、十分な検査をした上で専門医が的確な診断をすることにより、より安心してお任せ頂ける最高の治療に努めます。
お待たせしないクリニック
当院ではお待たせしない医療を実践すべく、24時間ネット予約システムを導入して診療にあたっております。受診される際は初めての方の場合も、ネット又はお電話でのご予約をお取り下さいます様お願い申し上げます。脳の病気は一刻を争う場合もあり、大病院などでありがちな検査待ち数週間、結果説明は改めて後日などというようなことのないよう、可能な限り当日検査、結果説明を行えるようにいたします。
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人に優しいクリニック
皆様の健康に関するお悩みや不安をじっくりお伺いし、サイレントスキャンやオープン型MRI、CTなど、なるべくお身体の負担にならないような診療機器を用い、お身体の状態をわかりやすく、丁寧に説明させて頂きながら親身に診療にあたります。皆様とのふれあいを何よりも大切にし、病気の予防についても喜んで頂けるホームドクターとして、地域医療の発展に奉仕させて頂きます。
診療機器
EQUIPMENT
当院は、神経系に特化したクリニックです。最先端の機器を用いた神経系の検査をいたしております。当院の導入機器についてのご紹介です。
1.5Tサイレントスキャン対応MRI
高磁場ドーム型のMRIです。オープン型と比べて閉塞感はありますが、画質が良いのと、撮影時間が短いのが特徴です。またサイレントスキャン対応なので頭部MRI撮影時にはほとんど無音の状態で撮影することが可能です。
0.4Tオープン型MRI
横が開いているオープンタイプなので、顔を横向きにして広い視野を確保しながらの撮像や、付き添いの方と手を繋ぎながらの撮像など、狭いところが苦手の方や小さなお子様でも比較的ストレスなく検査を受けることができます。
AI技術を活用したIP-RAPIDにより検査時間の短縮、および画像の高画質化が可能となりました。
16列ヘリカルCT
頚動脈エコー
脳梗塞の原因となったり、動脈硬化の指標となる頸動脈壁をエコー検査で詳細に観察できます。
デジタル脳波計
けいれん発作や意識障害などの原因にてんかんがあります。MRI検査が器質性の異常を診断するのに対して、脳波検査は機能性の異常を診断するものとご理解ください。
神経伝導速度測定装置
手のしびれの原因の一つである手根管症候群の診断や、顔面神経麻痺の予後判定などに神経の伝導速度を測定することによって診断します。
重心動揺計
身体の重心の動きを分析することによって、脳性のめまいか迷路性のめまいかを判定するのに効果を発揮します。
ビデオ眼振計
めまいの時に観察される眼振(眼球の揺れ)を赤外線CCDカメラを用いてビデオ画面で捉え、その動画サンプリング画像から、めまいの性状を観察、判定します。
診察時間のご案内
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30-12:30 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | 9:30-13:30 | ー |
14:30-18:30 | ○ | ○ | 14:30-19:00 | ー | ○ | ー | ー |
休診日 木曜・日曜・祝日
午前 9:30~12:30(土曜日は13:30まで)
午後 14:30~18:30(水曜日は19:00まで、土曜午後休診)
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